中国の交差点手前で徐行せざるを得ない効果のありすぎる看板を発見。これは説得力ある。これまで見た中で一番背筋が凍った看板だったからご紹介。中国と日本で違う交通ルールも説明。
中国の説得力あるけど背筋が凍る看板
それが上で出ていた画像の看板。翻訳するとこうなります。
前方の道路で19人が死亡する重大交通事故が発生。ドライバーは車線を超えたり速度を出しすぎないように要注意!
19人死亡の事故って怖すぎる。思わず背筋が凍る看板でした。実際に少し行くとこういう交差点があります。
交通量は多いけど一見見通しもいいように思える交差点。もしかしたら事故の後に整備されたのかもしれないですね。
背筋が凍ったけどこの看板を見た後は適当に交差点を渡ろうとは思えない効果抜群の看板でした。看板をよく見ると後ろからリムジン張りの長い乗用車がトラックに追突しているイラストが載っています。そういう事故だったのかな。
中国旅行中の交通事故には十分気を付けて!
中国旅行や首長の際には交通事故に気を付けましょう!日本は歩行者優先だけど中国は完全に乗用車優先。交差点でもどこでもすごい勢いで突っ込んでくるので注意が必要。それと日本の交通ルールと一番違っているのがこちら。
右折車は信号が赤でも侵入してOK
中国は右側通行なので、日本とは逆なのでご注意を。そして交差点で信号が赤でも右折の車は行ってもOKという交通法規になっています。なので横断歩道を渡る時には後ろから右折車が来ないか毎回確認してわたる必要があります。横断歩道が青だからといってすぐにわたらないようにしましょう。