中国深センで販売されている999元の偽iPhone。分解したら中身に仰天!というニュースだ話題になっていたのでご紹介!任天堂スイッチの分解動画が話題になってたけど中国も負けてないぞ!見かけはそっくりそのままiPhone。外見と中身のクオリティの差がひどすぎる。
中国の偽iPhoneの実態
中国でもiPhone人気はすさまじくて新製品が出ればあっという間に町中が新型iPhoneだらけになります。収入が少なくて購入するのに一か月分の給料をつぎ込んでも購入する人がたくさん。
もちろん収入的に購入するのが難しい人たちもいて、そういう人が手を出すのは安すぎる値段で販売されている偽iPhone。特に深センでは偽iPhoneが出回っていて普通の携帯ショップで販売されているんです。
偽iPhone6sの価格999元!
価格は何と999元!日本円で16000円くらいでしょうか。あまりに安すぎてびっくりですがもちろん偽物です。ただ外見は本物のiPhoneとうり二つ。実際の画像がこちら。
外見だけ見ると本物と瓜二つなので全く見分けがつかなりレベルです。ただ中身は。。。
実際に999元の偽iPhone6sを購入してしまって、修理に出すとびっくりなものが入っていた!というニュースが話題になっていました。
偽iPhone6sの中身
偽iPhone6sを購入して調子が悪くなったので携帯電話の修理センターへ持って行って中身を見るとびっくり。それがこちら。
謎の鉄のおもりが二本
画像を見るとわかりますが、なんと電池のわきのスペースに謎の鉄のおもりが入っています。おそらく重さを本物に似せるために装着されているとのこと。逆にiPhoneよりも軽量な携帯を作り上げた技術も気になるところ。そして電池も製造場所など一切かかれていない真っ白な電池でチープな雰囲気が漂っています。
中国でiPhone 購入する時は必ず正規店で!
ということで、中国で携帯電話を購入す売る時は必ず正規店で購入を!中国に実際に住んで数年たって見つけた真理。
中国に安くていいものはない!
安いと思って買うと必ずすぐに壊れるか調子が悪くなります。でも正規店できちんとした年団を払うと日本と同じクオリティのものが手に入ります。長く使う電気製品は安物ではなくて正規店で購入するのがオススメ!