中国人が日常的に使い市場に潜入してみた。豚肉なんかがどーん!とおいてあたりダメな人はダメだろうけど雰囲気がかなりよかったのでご紹介!市場でのものの買い方もお教えします。スーパーで買うよりも便利で安いくて新鮮らしい。
中国の市場へ潜入!雰囲気かなりいいぞ!
中国深センのちょい田舎の市場へ潜入してみました。田舎といっても深セン市内ですが、中心地から少し離れたところにある市場。入るとかなりローカル感が強いです。夕方のうす暗い時間帯に行くと照明がかなりいい感じ。画像がこちら。野菜を売っていたり。
卵なんかも売っています。鶏卵以外にもウズラの卵、カモの卵も売っていますね。
小さな商店がずらーっと並んでますが、野菜、お肉、卵、日用品別に並んでいます。
中国の市場での買い物の仕方
すべて量り売り
中国の市場はすべて量り売りです。値段を聞くと500gでいくらという売り方なります。実際に買うときは欲しいだけの野菜をビニール袋に入れてお店の人にひょいと渡すと測ってくれます。困るのはニンジン1本でいくらかといったイメージがわきにくいということ。ニンジン500gが何本分かなんてわからないですよね。
市場の野菜の方が新鮮?
地元の人からよく言われますが、スーパーで売っているものよりも市場の野菜の方が新鮮だそうです。値段も安いとか。実際行ってみると確かにスーパーのものより新鮮に見えます。値段も若干ですが市場の方が安いです。
そして中国のスーパーはいったん入るとグルーっと回らないとレジがなかったりと少しの買い物でも時間を取られます。その点市場なら欲しいものだけすぐに生産して帰れるので時間もかからないのでおすすめ。
家の近くにこういう市場があればそこで買い物してみるのもいいかもしれません。ただもちろん中国語で値段を聞く必要があるのである程度の中国語力は必要です。といっても使うのはこのくらいでOKです。
市場で使う中国語
500グラムいくらですか? : 一斤多少钱?
500グラムください。 : 我要一斤。
250グラムください。 : 我要半斤。
ビニール袋ください! : 给我个袋子!
そんなんたくさんいりません! : 不要这么多!